集団ストーカー被害者の方々へ

まず、下記の引用文(写真)をお読み下さい。
先日、偶然見つけたものです。


官房機密費とは異なり、この問題はさすがにマスゴミが報道しなくとも、集団ストーカー被害者の方々であればこの文章が何を意味するか分かるはずです。


旧体制による集団ストーカーと思しきものについて、ここまでストレートに書かれたものは珍しいです。


【『未来仏ミロクの指は何をさしているか』からの引用です。何らかの嫌がらせがないと、このような事態にはならなりません。それも、加害者側に簡単には訴えられたり逮捕されたりしないような、洗練されたストーカー手口がなければ、すぐに発覚してしまうでしょう。GHQにより「事実上の密告監視組織であり非民主的だ」として解体された町内会組織が、「喉元過ぎれば熱さ忘れる」の喩え通りに勝手に復活させたことも無縁ではないと思います。私自身の経験では、町内会の名簿を見る機会がありましたが、何故か「情報部」なる特務機関のような名称の役職を見かけたことがあります。この組織が「事実上の密告監視組織であり非民主的だ」として解体された過去を考えると、洒落になりません】

著者は予言解読者の五島勉として知られていますが、どうも若い頃に書いた提灯記事本が災いしているようで、ネットでは創価説が流されてしまっています。


しかし、同書に記されているように、著者は昔、先輩等との競争心から様々な個人や団体に取材を申し込みまくったそうで、皇太子の取材を試みたこともあったとか。(その結果は同書に譲ります)


また、別の著書では自らを「幼い頃にキリスト教の洗礼を受けたキリスト教徒のはしくれ」とも書いていますし、天皇に関する考察(平和主義者としての戦後の昭和天皇に肯定的なもの)を書いていたり、親鸞を取り上げてみたり、宗教団体の豪華な施設に嫌悪感を抱いていたりと、過去の創価本は、売り出し中の物書きが金銭的理由などからそのような著作を記すことがあるというような理由であろうと思われます。


【『1Q84』の論評。『1984年』を連想させるタイトルから、監視社会や巨大宗教への批判を滲ませています】


【予言解読という神秘主義的な著書の中には、最近の雑誌やレポート等から多くの引用があります。この北朝鮮に関する記事も恐ろしく、北朝鮮の謎の行動の裏に女占い師がいるということです。このことは、その女占い師さえ操れば北朝鮮という国の行動を思うがままにできることを示しています】


神秘主義的な体裁を纏いながら、随所に痛烈な社会風刺が織りまぜられている構成は、聖書の預言や黙示録、諸世紀が当時の権力批判の目くらましの為に書かれたという説を思わせます。冒頭の集団ストーカーを思わせる記述の前後には、政権交代への期待、そして民主党への警告が…。そしてその懸念は、菅直人の暴走により現実化しつつあります】

(文中敬称略)