CO2による温暖化を神格化する日本のマスゴミ〜こんな無謬主義では戦前の天皇神格化と変わらない

明日から8月ですが、8月は終戦の月です。
毎年、この時期になると、マスコミは戦後に人間宣言をした天皇を、戦中・戦前には神格化していた事実などを取り上げ、自分たちの誤った報道を反省しています。


ところが、喉元過ぎれば熱さを忘れると言いますか、またもや反省の色もなく日本のマスゴミだけがトンチキな方向に向かっています。
CO2による温暖化という大嘘です。


この問題は、既に両論併記が不要なほどにCO2による温暖化がウソ・デタラメ・虚構・捏造であることが判明していますが、日本のマスゴミだけが真実を報道しません。
それどころか未だにCO2による温暖化で民衆を惑わし、欺き、脅迫しています。
そしてこう言うのです。


「だから原発が必要なのだ」と。


実は既にこのパターンは過去にもありまして、石油が枯渇するなどと大騒ぎしておきながら、今に至るまで頬かむりしたままです。
その時にも、枯渇論が原発必要論に利用されました。


現在では、化石燃料の当面の枯渇の心配がないことや、日本近海にメタンハイドレートが少なからず存在することも分かっています。
産業革命の頃とは異なり、石炭の効率的で公害の少ない利用技術も進歩しています。


それでは困る連中がいるのです。
原発利権に群がる、電力会社などの原発関係団体です。
そのために利用されているのが、CO2による温暖化という大嘘なのです。


いずれ日本でも、CO2による温暖化が虚構という真実は暴かれていきます。
昔とは異なり、ネットがありますから。
マスゴミがCO2による温暖化について次第に語らなくなるとしても、それはそれで「やっぱりか」となりますし、今現在、既に海外メディアで捏造が大きく取り上げられている以上、マスゴミの評判は日本人の心の中で下がり続けることになるでしょう。
災害等の生中継以外のマスゴミの信頼度は、大きく落ちることになると思います。
石油枯渇論とは異なり、さすがに今回ばかりは嘘が大きすぎました。


以下、『朝日新聞』、『二酸化炭素温暖化説の崩壊』からの引用です。


【4月にワシントンで開催された核サミット。原発テロが懸念されています。例えば、仮に北朝鮮が日本を攻撃するとした場合も、多くの日本人がイメージしている真珠湾攻撃みたいな攻撃やミサイルではなく、目立たない潜水艦で原発を狙う可能性が高いものと思われます。そうなれば一撃で日本は終わります。昔のように戦闘機でやってくるような攻撃は、イージス艦のレーダー網で簡単に発見できます】


クライメートゲート事件などを世論に啓発せず、逆にガセネタに基づいた運動を起こすマスゴミ


【『二酸化炭素温暖化説の崩壊』実物。新書の大きさです】


【近年、上がらない気温。その間、中国やインドは大発展して二酸化炭素を撒き散らかしているはずなのですが…】


【気温低下を報道しない日本のマスゴミ


【学会ではCO2による温暖化を否定する学者が多い】


【改竄されていく1998年の気温】


【偉いというか、当然のことをしている海外メディア】


【著者はこのグラフでインチキに気づいたという】


【実際の温度変化】


二酸化炭素温暖化説の崩壊の瞬間】


縄文時代、東京は水没していた】


【1960〜70年代の冷期の記録】


人口爆発のグラフと、気温のグラフを混同すると騙されます。気温は上がったり下がったりするものです】


【増える南極の氷。温暖化で溶けていっているはずでは?】


【実は地盤沈下していたツバル。それはそうですよね。温暖化が原因であれば、東京湾岸でも海面上昇するはずです】


二酸化炭素激増のトリック解明。実は50年で空気の分子の一万粒のうち、3粒が4粒に近づいただけ】


【異常なマスゴミ


閨閥分析家でもある著者の十八番、原発問題解説者としての本領発揮。原発の排熱は日本全体で、一日に広島型原爆100個分。これでクリーンなワケがありません】



マスゴミ批判】


縄文時代の夏期、北極の氷は全て溶けていたというマスゴミが直視しない現実。エコによく駆り出されるシロクマは、数時間も氷海を泳げるという。現在、生き残っているのだから氷がなくても平気な証拠ですし、何よりシロクマと二酸化炭素は関係がありません】


※本論文の参考文献
朝日新聞
二酸化炭素温暖化説の崩壊』広瀬 隆