JCO臨界事故で反応したウランは1ミリグラム、住民に高レベル遺伝子損傷発生

【2010年3月7日の講演で風評と実害について述べる広瀬隆氏。さらりと恐ろしい現実を語っています】


東海村の臨界事故で、反応したウランは僅か1ミリグラムだったことが分かっています。


それだけで住民に高レベルの遺伝子損傷が起きているのです。


福島第一原発メルトスルーした燃料が現在どうなっているかは未だに不明です。


昨年末の週刊朝日の動画でも広瀬隆氏が述べているように、微量のウランでさえ臨界になることから、フクシマの危機が去ったとは言えない状況です。


広瀬隆氏「放射能のゴミを考える」
http://www.youtube.com/watch?v=sISffadXs-U