原発の次は野菜が安全のデマ、マスゴミに二度騙された国民

原発の次は野菜や魚が安全だと根拠のないガセネタを流し、風評を垂れ流し続けているマスゴミですが、早くも馬脚を現しました。
「流通することがあってはならない野菜」が市場に出回っていることが証明されたのです。


これでは、汚染された野菜が平気で流通して売られている可能性がかなり高く、安全どころではありません。
そしてそれは「風評被害」ではなく、国民の実害なのです。


さんざん原発が安全だと嘘ばかり言いふらしてきたマスゴミが、風評被害がどうのこうのと言うこと自体がおかしな話でして、むしろ原発事故での教訓を活かして危険性を訴えるべきではないでしょうか。


また、AERAによれば、『過去最悪の英国核施設の1年分を7日で放出』『汚染水は「1兆の1万倍」ベクレル、セシウムは5〜7年で北米西海岸へ、ヨウ素は魚の甲状腺にたまる』『失敗続きの情報発信に国際社会がいらだち始めた』。
何号か前の週刊現代では、魚と原発について『伊方原発の周辺では、原発建設以後、目が飛び出したまま泳ぎ続ける奇形魚などが度々見られるようになった』。
…というように、海産物にも警鐘が鳴らさています。


原発の二の轍を踏まないように、御用学者やマスゴミの安全を訴える流言飛語にだまされないように気をつけましょう。


http://www.asahi.com/national/update/0412/TKY201104120637.html

 福島第一原発事故による食品の放射能汚染問題で、千葉県から出荷自粛を指示されていた同県旭市産の葉物野菜のサンチュが今月上旬、東京都品川区内の大手スーパーで販売されていたことがわかった。政府は「出荷を自粛していて流通しない」としていたが、実際には出回っていた。


http://www.fujisan.co.jp/Product/25/b/265432/?ncp=1