売国心あふれる即応予備自衛官、この国難に95.4%が招集応じず

今日テレビを見ていると、驚くべき話題を耳にしました。
東日本大震災災害派遣に、予備自衛官が招集されたというニュースをご覧になった方々は多いと思います。
しかし、蓋を開けてみると、その実態は即応予備自衛官のみに声をかけ、招集に応じたのは現地の即応予備自衛官200人と各地の即応予備自衛官170人、計370人だけだったというのです。


8,102名(wikipediaより)の即応予備自衛官の内、370人ですから、95.4%がこの国難に際して招集に応じていないのです。
仕事が忙しいなど理由をつけていますが、放射能が怖い、面倒臭いなどの本音もあるでしょう。


一方、連合がボランティア(即応予備自衛官とは異なり、活動しても無給ですし、当然平時の待機中も手当などありません)を呼びかけたところ2万人集まったそうで、売国心あふれる予備自衛官の正体見たりという感じです。


その売国予備自衛官並に情け無いのはマスゴミで、こんな報道は今日まで知りませんでした。
どの局も自衛隊の活動を美談に仕立て上げるような報道ばかりで、原発の問題もそうですが国民に真実を知らせていません。
原発の方は、何と、タービン建屋には津波で車が突っ込んでいたそうではないですか。


やはり記者クラブマスゴミは最低でした…。



予備自衛官
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%88%E5%82%99%E8%87%AA%E8%A1%9B%E5%AE%98

* 即応予備自衛官手当 月16,000円
* 訓練招集手当 日14,200 - 10,400円
* 勤続奨励金 1任期120,000円
* 雇用企業給付金 月42,700円
* 勤続年数や勤務成績により昇進・表彰


即応予備自衛官
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B3%E5%BF%9C%E4%BA%88%E5%82%99%E8%87%AA%E8%A1%9B%E5%AE%98


http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000001104040003

即応予備自衛官 被災地から帰還

2011年04月04日

【170人、6日間活動】

 東日本大震災の被災地に派遣されていた即応予備自衛官が3日、大津駐屯地に帰ってきた。陸自をやめて民間企業などに勤めている約170人で、現役隊員とともに6日間、救援活動に携わった。

 この日午後、「災害派遣」と書かれた横断幕が張られた大型トラック85台が次々に駐屯地に入って来た。夕方、編成を解く解組式が開かれた。現役隊員を含めた約300人の連隊長を務めた谷川拓美・1等陸佐が労をねぎらった。

 高知市の病院の精神科で働く医師の小南博資(ひろ・し)・2等陸尉(44)は小隊長を務める傍ら、宮城県石巻市や女川町で医療活動にあたった。「津波の被害に仰天した。訪問した個人宅や避難所は広範囲に点在し、移動だけで非常に時間がかかる。きめ細やかな心のケアのために多くの精神科医臨床心理士が必要と思う」と語った。