1月は25年ぶり全国的な低温、2013年以降は氷河期突入か

「昨年の一字」は、本当に暑かったこともありますが、何らかの思惑も見え隠れするような『暑』でした。
ですが、すっかり忘れられていますが実は昨年の冬も寒かったのです。
先月は25年ぶりに全国的な低温となり、本当に二酸化炭素で地球が温暖化しているのかますます怪しくなってきました。
2013年以降には、氷河期突入との話もあります。


【近年活動が低下してきて、1年遅れで2013年に極大期を迎える太陽。その後、数十年の停滞期の間に氷河期突入の懸念も。昨年の記事より】


【先月は25年ぶりの低温でした。本当に地球は温暖化しているのか…】


【2010年1月、イギリス全土凍結】


【2010年4月、日本では季節はずれの雪が】


【昨年9月の記事。縄文期の海面上昇について、わざわざ津軽にまで行ったという新聞記者。なぜ「縄文期に水没していた東京」周辺の貝塚めぐりをしないのでしょうか。それに、「縄文人は工業化による二酸化炭素排出により海面を上昇させていた」のでなければ、「人為とは無関係な自然の気候変動により、海面は上昇と下降を繰り返す」としか読み取れません】


【「2005年、それまで低下していた海面が敗戦直後の1948年と同じ水位にまで上昇した!これは温暖化の影響か!!」と騒ぐ新聞記事を引用して疑問を投げかける広瀬隆。どこがおかしいのかは、分かりますよね】


津軽の記事の一週間前、もんじゅの事故の記事。前回の事故、今回の事故とも、広瀬隆は事前に警告して当てています。その警告を活かせなかったのは国ですが、国の提灯記事ばかり書いて危険性を周知させなかったマスコミにも責任があります】


参考文献
・『二酸化炭素温暖化説の崩壊』(集英社新書)広瀬 隆
・新聞記事は全て朝日より


(文中敬称略)