まぶしくさせられた福知山線運転士

福知山線脱線事故隠蔽工作の話題でもちきりのJR西ですが、当時の報道で気になっていた部分を記しておきます。


みなさんは、「帽子を目深にかぶり、目がうつろだ」などとJR職員に苦情を申し立てたことがあるでしょうか。

恐らくないと思います。


目がうつろかどうかは、素でそんな顔なのかも知れませんし、帽子のツバは光を遮るためについています。
そもそも、JR職員の帽子のかぶり方などに注目している乗客など、普通ならいないでしょう。


ところが、JR福知山線脱線事故の運転士に限っては、「帽子を目深にかぶり、目がうつろだ」などと、正当な苦情ならぬイチャモンをつけられた上、厳重注意処分にされています。


イチャモンをつける方もつける方ですが、そんなことで厳重注意処分にするJR西の態度にも疑問があります。
帽子を目深に被るのがダメなら、帽子のツバは何のためについているのでしょう?
まぶしくなるではありませんか。


http://wiki.livedoor.jp/umedango/d/%B4%E8%C4%A5%A4%C3%A4%C6%A1%A2%A4%C1%A4%E7%A4%C3%A4%C8%A4%C7%A4%E2%BE%E5%A4%CB%A1%A1%B9%E2%B8%AB%B1%BF%C5%BE%BB%CE%A4%AC%CD%A7%BF%CD%A4%CB%B8%EC%A4%EB

>電車内で帽子を目深にかぶり、乗客から2度ほど「目がうつろだ」と指摘され、厳重注意処分(03年8月)


日勤教育の問題や隠蔽工作など、JR西からはまだまだボロが出てきそうな勢いです。