選挙戦で最後まで気を引き締めても、天気が悪くて投票率が下がれば、マスコミの予想などアテにならなくなります。
今回ばかりはその一票の価値の大きさに気付いている有権者も多いと思いますが、自公の本音は「有権者は寝ていてくれればいい」発言に代表される、「投票率が低下してくれればいい」です。
まさにアフガニスタン大統領選で選挙妨害をしまくっていたテロリストのような発想ですが、投票率の低下を望んでいるのは自公の本音です。
今週末、投開票日の天気は悪いと予報されています。
野党の方々は、「悪天候でも投票所に足を運ばなければ自公の目論見通りになってしまう」ことを、強く訴えかけるべきだと思います。