菅直人民主党代表代行「小泉・竹中路線を進める大きな力を貸したのは公明党」


政党Jの延命装置とも言われてきた公明党ですが、菅直人がハッキリと物申しました。


http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/294298/
>菅直人民主党代表代行 「小泉・竹中路線を進める大きな力を貸したのは公明党自民党が政権を放さないで来たのは、公明党創価学会の力。力が怖くて、あまり政治家は大きな声で(そのことを)言わなかった。私も時には『仏敵』といわれたが、お遍路に行っているから大丈夫」



昨日、菅と筑紫の話を書きましたが、実は筑紫も「公明党は政党Jの宗教部にでもなってはどうか」など痛烈に批判したことがありまして、ネットで筑紫のガセネタばかりを読んでおられる方には意外ではないでしょうか。


今回、小選挙区の公明候補は比例と重複しておりません。
つまり、大物対決で注目される兵庫8区、東京12区などで落とせれば、復活はありません。


しかし、固い創価票に阻まれ、現在は激戦状態です。
該当地区の野党支持の方々、民主支持ではない方もおられると思いますが、小選挙区では接戦となっている野党候補の応援を御願い致します。

(文中敬称略)