30日、各党のマニフェスト出そろって論議開始〜一方、政党Jは前回の「守らなくても大したことではない何か」を自画自賛〜

今回の選挙は「公約は守るものか否か」を問う選挙ですが、前回は「郵政民営化に賛成か反対か」のワンイシュー(ひとつの争点・ひとつの問題)が争点とされました。
そのせいで、政党Jの公約は全て郵政民営化と無理矢理コジツケる珍奇なものに…。



郵政民営化が出来れば、景気が良くなる、財政再建が出来る、外交も上手くいく」


何ですか?これは。


こういう変なものの検証をして自画自賛をされても、心に響かないというか虚しいというか。
野党のマニフェストが出そろう一方、政党Jは明日にも「守らなくても大したことではない何か」を公表するそうですが、そんなものでもまた前回みたいにマスコミによる偏向報道で大絶賛されるのでしょうかね…。