集団ストーカーの存在に肯定的な論説の諸説概要

調査会社や法律事務所による集団ストーカーの把握

ネット上では宗教団体や探偵社が行っていると噂され、単なる噂だけに止まらず、実際に複数の調査会社や行政書士事務所により集団ストーカー被害が確認され、その詳細な報告は各々のサイトで閲覧可能であり、『http://stalker.client.jp/』で『調査会社および行政書士事務所』の一覧を見ることができる。
一覧の『情報ガード』以外、『アーウィン女性探偵社』の『探偵/アーウィン女性探偵社:集団ストーカーの恐怖:依頼者体験談』など、複数の調査会社や行政書士事務所では、集団ストーカー被害事例を確認しているという立場である。当然のことながら、被害者は集団ストーカーを否定している調査会社には依頼せずに集団ストーカーを確認している調査会社に依頼するであろうことから、他の調査会社の扱っている集団ストーカー案件の件数は『情報ガード』と比較して遥かに多数の事例を把握していると考えられる。
M共同行政書士事務所の『HP相談』(共同行政書士事務所 集団ストーカー で検索すると上位に表示されます)では、法律のプロとして集団ストーカーに関しての公平公正で詳細な考察レポートが掲載されている。また、自称被害者が被害者を名乗り、著作権を違反したり掲示板に非常識な書き込みをすること等についても警鐘を鳴らしている。集団ストーカーの具体例としては『HP相談』の『集団ストーカー (5) 集団ストーカーは本当に存在するのか』に於いて、40歳くらいの男性二人組が図書館内で集団ストーカー行為を準備し、実行する様子が挙げられている。制約上、要約としてしか紹介できないが、ある図書館に於いて、男性二人組がメモを見ながら被害者の確認をして(組織的)、被害者が来るまで打ち合わせしている様子(先回り)や、被害者が現れた後には、男性二人組の一人が「リディー、ゴー!」の掛け声を発し、もう一人が被害者の鼻先を通過するという行為(嫌がらせ・ハラスメント)を被害者が図書館を出るまで延々と繰り返すという集団ストーカーの異常性が生々しく記載されている。更に、この被害者は職場でも被害に遭ったのではないかとも推測されている。この文章では、この男性二人組が本当に集団ストーカーの加害者なのかどうかという確認をしたか否かは記載されていないが、同行政書士事務所では、ここ数年このような事例が減少してきたと述べることで複数の類例を把握していることを示している。また、集団ストーカー問題の核心部分は個々のストーカー行為にあるのではなく、人権侵害そのものである点だと記述している。この、「知らない同一人物が度々被害者の鼻先を通過する」というような、寸劇的な集団ストーカー行為は、AGSASの『【 集団ストーカー用語集 】』では『ストリートシアター』と説明されている。集団ストーカーの具体例は、その『【 集団ストーカー用語集 】』で言うところの『ストリートシアター』の報告だけにとどまるが、依頼人・証言者のプライバシーの関係上、具体例の多くを紹介できないことも考えられる。法律や調査のプロとしての姿勢から、依頼人・証言者のプライバシーを最大限配慮して具体例を挙げまくらないことは極めて正当である。
探偵/アーウィン女性探偵社:集団ストーカーの恐怖:依頼者体験談』では、夫が妻の浮気調査を調査会社に依頼したところ、その調査会社の調査方法が下手なために集団ストーカーとして妻に認識されてしまった例が書かれている。この件ではその集団ストーカー被害を実の夫に訴えた或る御婦人が、御婦人による被害の訴えが追跡妄想や被害妄想と似ていたというだけで、身内であるはずの配偶者にまで精神病扱いされたことにより、最愛の夫までもが自分を信じてくれずに敵のような状況に陥り、一時は御婦人自らも自らの精神疾患を疑うにまで追い込まれながらも、現実にはやはり集団ストーカー被害(夫が自分の浮気調査を調査会社に依頼していた)だったという例が紹介されている。
夫が自分で集団ストーカーを依頼し、仕掛けながらそれに気付いた妻を精神病扱いするというのは、『ガスライティング』の語源ともなった映画『ガス燈』を髣髴とさせる一件である。この場合は調査会社により御婦人の尊い人権や名誉が護られたが、現実に集団ストーカー被害に遭いながら、調査会社を雇う資金がない場合や、信頼できる調査会社が見つからない場合も当然あるものと考えられ、その方々の主張をして精神病扱いすることは人権や名誉の侵害でもある。この例の中では依頼者の弁として『世の中には、本当に、監視をされているのに、周囲にまともに話しも聞いてもらえない人も沢山いると思います。私も一度は、頭がおかしくなってしまったのかな?とも思いました、もし、調査をし、何も出なかったら、精神病院に行こうと本気で考えていました。今でも、きちんと調査をし白黒を、はっきり出来ましたので本当に良かったと思います』と書かれてあると同時に、『相談員の方は、このような悪質なケースでも、証拠が無く、精神異常者扱いを受け、警察も取り合ってくれずに苦しんでいる人の依頼を多く扱ったと話しておりました。確かに一部では、被害妄想等、気が病んだ方もおり、その区別が付けづらく、困っているとおっしゃっておりました』とも書かれてある通り、病院で治療の必要な方も一部では含まれているので、相談された調査会社の適切な対応が望まれる。
調査会社および行政書士事務所』の一覧では上記の他にもいくつか例があげられているが、何年も更新されず放置されていたり、たった数行の説明にとどまっていたりする例もある。
また、2005年1月の時点で存在していたが現在ではすでに閉鎖されている探偵社のサイトの集団ストーカーに関する解説2005年12月にドメインを取得した探偵社のサイトでは、一部に同じ表現がある。2005年12月にドメインを取得した探偵社のサイトが、それ以前にもサイトを開設していたかどうかは不明である。そのサイトでは独自調査による具体例もきちんと掲載されており、同じ表現に関してもどちらがオリジナルなのか不明であり、更には掲示板の『集団ストーカーの実態スレ 生活板3』や『集団ストーカー』にもその表現と似たテンプレがあったことから、どれが初出かも不明である。

ガスライティングほのめかし

手口としては組織的なつきまとい以外にも、「ガスライティング」と呼ばれる精神疾患偽装工作が用いられ、また被害者の個人情報を収集した後に、その収集した個人情報の内容を被害者に暗示して監視していることを「ほのめかし」することが基本的な工作となっている。
知り合いが後述の「隠れプロ市民」だった場合、相手がそれまでの話とは脈絡の合わないことを突然話し始めるという傾向もあり、『「社会的に抹殺することもできるのよ。」,「私には実績があることを覚えておくことね。」,「あなたは悪魔のスイッチを押したのよ。」,「プロに監視されたらプライベートなんて無いわよ。」』などと急に文脈とは無関係な突飛なことを言い出すことも多く、被害者は呆気に取られてリアクションに困っている間に話が進んでしまうか、或いは被害者が不自然さに気づいて相手に意味を問いただしても、その相手は、1.シラを切り続ける、2.急に話題を逸らす、3.黙りこくって一切話をしなくなる、など不可解な態度を取るという報告が多い。そして、その場で被害者が「隠れプロ市民」による発言について、脈絡がなく奇妙だと思ってもリアクションできなかった場合に、後で確認しようと思って被害者が質問するとどのように誤魔化されるか、その具体例の音声がAGSAS 〜疾病偽装、医療偽装、安全安心偽装、国家茶番劇劇団システム情報サイト〜の『医療犯罪前会話集その1』、7:03頃から聞くことができる。

個人情報収集

被害者の個人情報収集とは、加害者による被害者の行動パターンの徹底した把握(例えば、月末には必ず特定の銀行に行くというような生活パターン、何月何日に何処其処に旅行に出かけるなどという情報、被害者がレジに並ぶと加害者が後ろに張り付いて調査する購入物、被害者の過去の言動や掲示板の書き込み、第三者に簡単に傍受される検索ワードなどを洗いざらい調べ上げる行為)であり、それを基に集団ストーカーが行われているのではないかと考えられている。

ノイズキャンペーンアンカリング(条件付け)

被害者が外出するなど、被害者の挙動に合わせた騒音(「ノイズキャンペーン」と呼ばれており、車のクラクションや大型車のフォーン、車の排気音が連続的に爆発的な音を立てるバックファイヤーなどが用いられる。トイレに行く度や性行為に合わせてのノイズキャンペーンが行われることもあり、被害者の羞恥心を悪用する場合もある)、被害者の行く先々での不自然な物品・車両・人員の配置、全国各地のナンバー車でのつきまといなどにより、被害者が萎縮するように仕向ける条件付け(アンカリング)が使われているという報告も多い。

ストリートシアター

被害者周囲で踊りまくったり、被害者に罵声を浴びせたり、不自然に大きな声で用意されたセリフを読むように話をしたりして猿芝居をする集団が出没することもあり、それらはストリートシアターと呼ばれる。この「セリフを読むような感じ」は文字では伝わりにくいのだが、【 AGSASサイト 映像集 】内の『集団ストーカー映像集(全般編)』(同ファイルの旧称は『集団ストーカー実例集 その1』)に見られる「叫ぶ二人組」の相方の方のような感じであり、一人が迫真の鬼気迫る叫び声を上げながら、その叫びは何を言っているのかよく聞き取れないにもかかわらず、相方は「そうだそうだ」と棒読みで受けている。
そのような「ストリートシアター」や「ほのめかし」は、学生の頃から訓練していて慣れているから可能なのだという説もあり、『集団ストーカーになるための訓練 』には、その特訓と洗脳と思しき様子が記されている。

隠れプロ市民』が関わると加害者が大量に見える

また、自らの思想信条を隠匿しながら、被害者からのみ意見を聞き出し、自分の意見は何も言わない『隠れプロ市民』の存在も指摘されており、その『隠れプロ市民』がアンケート電話などを装って被害者の内心を探ろうとする場合もある。
『隠れプロ市民』が加害者として関わると集団ストーカーの規模を数倍に見せかけることも可能で、例えば5人グループの内の1人だけが集団ストーカーでグループ内の他の仲間はそのことを知らず、その1人が「ちょっと寄るところがあるから」などと言ってグループを被害者周囲に誘導して『ほのめかし』などをすれば、被害者からしてみれば集団ストーカー加害者が見かけ上5倍に見えることになり、実際にこの手口で知らず知らずのうちに加害者に加担させられた過去があると懺悔の告白をしている被害者の報告もある。
集団ストーカー映像集(全般編)』に映っている「店の混雑」なども、この説に従えば、加害者の実数が見かけ上の数分の一でも「混雑の演出」が可能ということになる。この「店の混雑」は他の被害者の方々も確認されており、最初は偶然が続いているだけと思うのだが、次第に経験則から明らかに外れたその頻度から、作為的に混雑が演出されていることが推測されるという。AGSAS管理人氏はそのような過程を経て撮影に臨まれており、その経過からすると動画の事例は氷山の一角でしかない。また、食事時ということもなく、『買い物や外食時には、私が入店した後に大勢の人が現れ、いきなり店内が混雑し、清算時のレジに一気に行列ができるようなことがほぼ毎日起こります。何曜日でも、どんな時間帯でも混雑したレジに並ばないといけないのです。』ということである。
また、被害者に対する加害者の割合について、AGSASでは加害者側の「内通者」または「協力者」レベルであろう人が漏らしたのではないかとして、『ちなみに、集団ストーカーでは、ある特定のターゲット専属の「プロ」または「内通者」は、一人で5人のターゲットを管理している、という噂があります。これは、おそらく「内通者」または「協力者」レベルであろう人が漏らしたと言うことです。もちろん、担当ターゲットの数は、階層によって変わるのでしょう。しかしこの情報は、違うターゲットに、細部まで全く同じ手口が利用されているという事実と無関係ではないような気がします。』と述べられている。
尚、『集団ストーカー映像集(全般編)』では被写体の方々が特定されないように画質が落とされ、顔に「ぼかし加工」がされており(サイト設立初期には、ぼかし加工漏れが一部にあったが、現在は全て修正されている)、プライバシーや法的な面も考慮されている。
また、T代氏のような盗撮とAGSAS管理人氏の撮影を同一視するかのように、「盗撮映像の横行が社会的問題になっている」と言いがかりをつけ、的外れな批判をする向きもある。しかしスカートの中を盗撮する犯罪行為とAGSAS管理人氏周囲での不可解な出来事を撮影することを同列に論じることは、AGSAS管理人氏を犯罪者扱いするに等しい誹謗・中傷である。猥褻な盗撮犯罪者のT代氏は逮捕されたが、もしAGSAS管理人氏の撮影行為が犯罪であるならば起訴でも裁判でも起こせばよいことである。
AGSAS管理人氏による撮影は、犯罪被害者としての立場から、マスコミやフリージャーナリストとしての撮影に近いもので、適切に行われている。マスコミが所謂「被疑者」で怪しいと目されている段階の、事件とは無関係かも知れない人物の撮影を勝手に行い、逮捕後された場合に撮影した映像を無編集で報道することは知られている。(事件にならなければ映像は御蔵入りになるか、モザイク等の編集を入れて報道される)
周囲の環境、犯罪加担者と考えられる対象、また叫ぶ人物などの迷惑行為などの撮影はマスコミだけに与えられた特権でも何でもなく、現在では携帯やデジカメの普及により、逆に素人の撮影した映像がマスコミで使われることもある。重ねて述べるが、盗撮犯罪者と、逮捕も起訴もされていないAGSAS管理人氏を同列に扱うことは、AGSAS管理人氏に対する名誉を毀損するものである。
また、各被害者サイトによればICレコーダーを持ち歩く被害者の方々も多いということだが、被害者周囲の映像を24間記録しておられる方は少ない。それはバッテリーやメモリーカードの容量などの技術的な問題からである。
しかし、近い将来、音声だけではなく被害者周囲の映像も24間記録可能となり、『ライフログ』という考え方から、東大の『相澤・山崎研究室 - 研究紹介・ライフログ』では『ウェアラブル機器を用いた体験記録』により、『小型のカメラやマイクに加え,GPSやモーションセンサ等の各種センサを用いて日々の生活を常時記録している』ということである。この、ウェアラブルな(常に身に着ける)カメラや車載カメラを用いることで周囲の環境を常時記録するという『ライフログ』の考え方は、定点防犯カメラが常に周囲を記録しているのと同様に、防犯カメラを常に身につけているようなものであり、被害者の対策としても有効である。

不法侵入の痕跡

集団ストーカー映像集(全般編)』では、AGSAS管理人氏の自宅マンションで車両侵入や家宅侵入の痕跡が残っていたことも説明されている。
AGSAS管理人氏に限らず、不法侵入の痕跡が残っていたという被害報告は少なくなく、被害者サイトや掲示板等では、「防犯ビデオが編集されていた」「網戸が破られていた」「食器が盗まれた」「服が切り裂かれていた」「被害者宅近くに停まっていた不審車両が走り去った後に帰宅すると、電波時計が自動受信しない時間帯にサーチしていた」「車の中にタバコの吸殻を入れられた」「パソコンとICレコーダをつなぐUSBコードが盗まれた」などの報告がある。
被害者は「部屋の中をビデオ撮影すればいいではないか」と言われることもあるが、大抵は「不法侵入の痕跡」を残された事後に言われることであり、「不法侵入の痕跡」を残される前から部屋の中をビデオ撮影しようと思うような方はほとんどいないであろうと思われる。
集団ストーカーの加害者が『ガスライティング』というテクニックを使うならば、「不法侵入の痕跡」を残すのは1度だけではなく、長期間に渡って何度も何度も繰り返し被害者の住居に不法侵入をし、その痕跡を残していくことも考えられる。その場合、部屋の中をビデオ撮影することは防犯の上でも効果的である。
ここで注意したいのは、防犯ビデオでの撮影が加害者側に知られて犯行の撮影ができない場合があることを否定派が利用する点と、出掛ける際に必ず防犯ビデオで撮影しなければ『ガスライティング』行為からの完全な防犯にならないということである。被害者が防犯ビデオを設置することを忘れた場合に、加害者が盗聴等で防犯ビデオが起動していないことを把握して「不法侵入の痕跡」を残すことも考えられるからである。
防犯ビデオではないが、被害者がボイスレコーダーを所持していることが何故か知られていた可能性があるという報告は、AGSAS管理人氏により『これは3月になってからですが、3月頭にICレコーダーを購入し、ICレコーダーを忍ばせて相談すると、とても丁寧な対応になりました。』と記されている。
また、『もう一つ怪しい点があります。住居侵入を警戒して、自宅内をデジタルカメラで自動撮影したままにして警察署を訪れたのですが、警察署で私が「早く来てください。」と言っているにもかかわらず、出るまでに準備ということで30分ほどかかり、自宅前に到着してもなかなか入ろうとしませんでした。後で気がついたのですが、2名の警察官が自宅に入ったのは、デジタルカメラのメモリがいっぱいになり、撮影が止まった直後でした。』と記され、何らかの方法でデジカメの状態を把握された可能性を示唆している。
更に酷い例として、『探偵からの防御』には、防犯ビデオの映像を編集され消去された例が記載されている。
不法侵入の痕跡をわざわざ残すことについては、『ガスライティング』の一環の他、被害者に関する情報(日記やメモ書き等)を収集する目的の目くらましも兼ねているではないかという説もある。


分業体制説

集団ストーカー映像集(全般編)』には、叫ぶ人が2人、それと郵便局で「頭がおかしいという表現をする人」(この方は、郵便局にわざわざ『ガスライティング行為』をするためだけに来たように見える)が1人確認できるが、その『ガスライティング行為』の実行時間をそれぞれ1分とすると、その工作は被害者1人に対して多数の加害者が24時間四六時中くっついていなくても可能であり、「監視尾行担当」「行動予測担当」(過去の行動パターンから被害者の行動を予測、及び現在の行動を確認する担当)と、各々の『ガスライティング行為』をする「実行犯」(目立つ行為を、短い例では数秒だけ行う)が分業体制になっており、「監視尾行担当」「行動予測担当」と、『「監視尾行担当」「行動予測担当」から無線や携帯などの連絡を受けるなどして入れ替わり立ち替わり『ガスライティング行為』を行う実行犯』によるネットワークが構築されていると考えられる。AGSAS管理人氏は、その加害者の構成を『ガスライティング犯罪カルトネットワーク』と述べている。



集団ストーカーに対価や費用がかかるとは限らない

裏工作屋繁盛の時代』などの記事もあるが、集団ストーカーに必ずしも対価や費用がかかるとは限らず、風評工作により被害者が知らない間に何らかの容疑者か極悪人に仕立て上げられ、有事・防災ネットワークの下位組織である防犯ネットワーク(生活安全ネットワーク)が悪用されている可能性も指摘されている。有事・防災ネットワークのアイドリング化が集団ストーカーの目的だとする説もある。
生活安全ネットワークは各都道府県に設置されている防犯協会から市町村・町内会に至る防犯ネットワークだが、その協力団体には民間も多く含まれる。協力団体が使用する車両には緊急車両や業務用車など無線を使用したものが多く、被害者の現在地を把握する要員(通常の集団ストーカーとは異なり、目立つような行為をせず、監視のみを行う集団ストーカー)からの無線や携帯を用いた連絡により、被害者がその時点で滞在している地域の最寄りの車両や人員が被害者周囲に沸いて出るという構図が考えられ、例えて言うならば、タクシーの業務形態で最寄りの運転手の方々を探して客の居所に派遣する方法と類似しているものとすれば分かりやすい。
場違いな全国各地のナンバー車を用いた被害者周囲への駐停車や走行の頻発も、常にある程度の台数が「流し」で走っていて、各地域に存在している被害者の行動に関する連絡に応じて、その被害者周囲に寄り集まるのではないかという説もある。また、主婦風のおばさんにほのめかされたという報告も多く、集団ストーカーを職業としているのではなく、対価や費用とは別の動機で動いているのではないかと思われている。
AGSAS管理人氏の場合、元彼女が救急車で運ばれた日にお別れメールを送り、翌日から集団ストーカーの数が激増したと書かれていることから、その元彼女が逆恨みで嘘をついて騒ぎまくったりすれば、防犯ネットワーク系の集団ストーカー発生とも筋が通る。つまり事件性を考えて内偵でもしていたのではないかとも推測できる。管理人氏を馬鹿にした態度を取るなどした挑発行為は、その内偵の際に、警官がやると違法になるおとり捜査的なものを防犯ネットワークを使って行い、別件逮捕を狙っていたとも考えられる。
また、最新の動画では、マンション二階の窓や洗濯機が叩かれたりと、心霊現象やマジックのようなトリック手口の使用や、棒立ちの男が管理人氏の通過と同時に体操のような珍奇な動きを開始する例、自転車で走り寄ってきて管理人氏を威嚇する男などが新たに収録されている。




集団ストーカーの目的

AGSASでは、トップページでガスライティング犯罪カルトネットワークの目的のひとつとして「ガスライティング及びその派生手口を延々と、しつこく、しつこく、しつこく仕掛け、偶然にもそのターゲットが自滅したかのように見せかけ、楽しむ。自殺に追い込み、楽しむ。自殺しなければ病気に仕立て上げて、楽しむ。」と書いてある通り、「楽しむ」ことが加害者側の目的のひとつではないかと考えているようであるが、これは防犯など別の名目や口実が存在することとは矛盾しない。
また、AGSASでは集団ストーカーをビジネスとして考察し、『悪徳人脈』の利権が目的ではないかとも書かれている。
そのような断片的に垣間見られる目的以外にも、AGSASでは集団ストーカーの目的に関するレポートが『「集団ストーカー」 レポート その8 〜 集団ストーカーの目的について 〜』に掲載されている。その他、集団ストーカーの目的については、各サイトで様々な説が述べられている。

被害によるストレス

これは精神的に強い多くの被害者の方々にはあまり関係がない話であるが、PTSDを伴うような深刻な被害例やストレス耐性の弱い被害者に於いては、専門医による心のケアが必要と考えられる。
しかし、現実に集団ストーカー被害を受けている被害者の主張が疾病によるものということはなく、それはAGSASの管理人氏が御自身の集団ストーカー被害に関する詳細なレポートを医師に読んでもらい、その後もその一貫した主張に病的な面が見られないことから、当初診察も受けずに産業医から下された『妄想状態』という診断から、『いや、会社に出てますよね。一回。心因反応と言う診断書が』(心因反応=急性一過性精神性障害ということで、急性ストレス障害との診断と思われる)という診断結果となり、その後その診断も白紙撤回されていることからも明らかである。
『心因反応』の診断以前、診察もなしに『妄想状態』と診断書が書かれたとの主張について、そのような類例としては、2006年10月7日に報道された『佐賀市の医師が同僚に頼まれ虚偽の診断書を作成 2人を医師法違反などで書類送検』などがある。
ストレスにより受診する場合、被害者の方の主訴が定まらないと、専門医(内科・心療内科メンタルクリニック等)の方々も困ることになる。
というのは、医師の下には多くのクライアントの方々が様々な悩み(身体の不調、不眠や不安等)を抱えて訪れているが、被害者の方が「具体的にこのようなことが度々あり、集団ストーカーや組織的ハラスメント被害を受けている」と専門医に訴えたとしても、捜査機関でも調査会社でもない医師には事実関係が確認できず、集団ストーカーの存在について専門医と論争したところで時間的に他のクライアントの方々の迷惑になるだけだからである。(但し、AGSAS管理人氏の場合のような、止むを得ない事情が生じたときには医師との論争も必要になるだろう)
つまり、主訴とは集団ストーカー被害や組織的ハラスメント被害を受け、メンタルヘルス的には具体的にどうなのか、どのようなメンタル的な悩みがあるのかということである。
単に集団ストーカーがウザいということで集団ストーカーに文句があるだけであれば、専門医としても畑違いであり「捜査機関か調査会社に行ってください」という話になるし、様々な悩み(不眠や不安等)が主訴として生じているのであれば、専門医もメンタルヘルスの相談に乗ってくれるだろうということになる。つまり医師が集団ストーカーや組織的ハラスメントを知らない可能性が高く、それらについては触れないほうが誤解も生じずに無難だということである。
また、相談相手が医師でない素人の場合も同様に注意が必要である。
AGSAS管理人氏のように被害者側が高い分析力・言語能力・教養・知性・理解力を有していても、AGSAS管理人氏の母親は集団ストーカーについて、インターネットを見もせずに、AGSAS管理人氏が言ってもいない「見えない集団」と勘違いして決め付けている。
そしてAGSAS管理人氏の母親は「AGSAS管理人氏の母親自身が抱いた見えない集団という妄想」をAGSAS管理人氏によるものとして産業医に話し、その結果、拉致に関わり有罪となった。
このように被害者側と相談相手の分析力・言語能力・教養・知性・理解力等に著しい格差がある場合、早々に話を切り上げる方が無難である。
相談相手にインターネットの情報を見てもらう場合でも、M共同行政書士事務所の『HP相談』(共同行政書士事務所 集団ストーカー で検索すると上位に表示されます)に書かれているような自称被害者(ニセ被害者)のサイトは除外する必要がある。

海外の例、及びヘリ等による威圧

海外では、マルチプルストーカー(Multiple Stalker)、コーズストーカー(Cause Stalker)、ギャングストーカー(Gang Stalker)、テロリストストーカー(Terrorist Stalker)などと呼ばれており、集団ストーカーに関する関連図書としては、David Lawson氏による『Terrorist Stalking in America』が出版されており有名である。また、ヘリコプターや軍事訓練機による威圧行為(日本での報告も少なくない)も見られることから、FEMAなどを隠れ蓑にした政府の国民管理監視機構の一端や、政府にとって都合の悪い人物への言論弾圧も集団ストーカーに含まれるのではないかとも言われている。
国内では所謂「談合」に関わる勢力と集団ストーカーが被ることもあり、参考リンクの福島県の事例では、HPの管理人である被害者がサイトの内容を宇宙開発から原発問題に変更した途端に集団ストーカー被害が発生し、自治体と業界(電力会社やゼネコン、及びその下請け孫請け)の癒着ぶりが如実に窺え、実際に福島県では2006年、複数の大規模な官製談合事件が発覚するに至ったという経緯もある。更にその後の2007年、福島原発の臨界事故が30年間隠蔽されていたことも発覚した。
また、ヘリに関しては、AGSASに於いても『・ヘリコプター、ジェット機によるノイズキャンペーン。・航空機の所属は不明だが、自衛隊機などが使用されていると言う報告もあり。・ ヘリによる追跡の報告、自宅上空でのホバリングの報告は多い。』と記載があり、『私のケースについて』が要点に絞られる以前の詳細版によれば、『宇都宮でも人と車、およびヘリコプターによる追跡(追跡と言っても前回お話した通り、同じ人や車がついてくるわけではなく入れ替わりたち代わりに現れます)がありました。ヘリコプターは家の上空で低空飛行をし、家が震動するほどの騒音を立てていました』と管理人氏が同様の被害を経験している。AGSAS管理人氏の例は、在住地の東京ではなく、実家の宇都宮に戻ったときに自宅上空でホバリングをされたことから、「実家に戻っても監視しているぞ」という威圧が読み取れる他、東京など人口密度が高く目撃者が数万人になるような地域でのヘリによる威圧を避けているとも考えられる。また、首都圏では事件も多くヘリは珍しくないことから、被害に地域性があるのかも知れない。
ヘリ被害に遭う被害者の方々とヘリ被害に遭わない被害者の方々の差異については、1.加害者勢力が異なる、2.ヘリを用いなくとも加害者から見て被害者に何らかの効果が認められたか否か、3.手口を異ならせて被害者間の認識を分断させる、4.先に述べた地域性の問題、などが考えられるが、いずれにせよ「そんなことをする人はいませよ」「そんなことがあるわけないでしょう」などという言い訳を用意しておいてから犯行に及ぶという加害者側のガスライティングの手口を念頭に置いておく必要がある。
ヘリが集団ストーカーに使われているとした場合、コストのかかるチャーターではなく、電線検査や訓練や防犯目的などを口実に、作為的な公共工事(年度末の道路工事)と似たような「何らかの別の名目」を仕立てて被害者周囲に出没させている可能性がある。AGSAS管理人氏の先の指摘にあるように、『追跡と言っても前回お話した通り、同じ人や車がついてくるわけではなく入れ替わりたち代わりに現れます』というパターンを使うとされており、参考リンクを読んでも爆音を伴う被害者上空への頻繁な出没という例が多い。
爆音を伴う被害者上空への頻繁な出没という例が多いため「ヘリは追尾するのではない」などという声もあるが、対象が「間違いなくそこにいる」ことを前提としており、また効果的に仕掛けてくる事から、被害のケースによっては発信器等を悪用し違法に対象を常時追尾・追跡している可能性は否定できないだろう。

緊急車両通行の頻発や公共工事

また、生活安全ネットワークとの関連からか、被害者周囲でストリートシアターの一環として緊急車両の通行が頻発したり、公共工事が増えるという報告も多く、年度末に自治体が予算を使い切る為にあちらこちらの道路を適当な名目でほじくり返す行為(ちなみに、こうして予算を使い切ってしまわないと、次年度予算を減らされるという事情が自治体にはある)と同様に、名目としてのでっち上げの理由で工事が可能な天下り談合工事発注などの関与も疑われている。
余談になるが、被害者の挙動に合わせてのノイズキャンペーンをラップ音などと勘違いすることで被害者が集団ストーカー被害を心霊現象であるかのように思い込む例も見られ、岐阜の公団住宅でも幽霊騒ぎがあったが、その岐阜県でも自治体によるかなり以前からの巨額の裏金事件が発覚している。

特殊な例と虚像

『人工的な共時性体験』という極めて少数の意見だが、加害者が被害者に対してユング心理学で言うところの共時性シンクロニシティー)を作為的・意図的に引き起こし、その際の被害者の反応からセレンディピティーを得ることが加害者の利権になっているのではないかという説もある。この人工的な共時性体験は、海外ではコンスピラシー(Conspiracy)と関連があるとされ、この動画の6:49頃からの例に見られるような共通性を根拠に、空虚な陰謀論へと飛躍する論調も目立つが、関連性のない行為やモノの意図的な演出に対して関連性を見出させることにより、ブレーメンの音楽隊の寓話に見られるような見せかけの「虚像」(あたかも秘教的な巨大な陰謀が存在しているのではないかというような)を作り上げている可能性もある。
このことは集団ストーカー被害に於いて、『ガスライティング』という手口のひとつひとつに嫌がらせ以外の特別な意味はないにも関わらず、全体像として「自分ひとりだけがこの犯罪の被害者で『周囲の世界が全て敵になったとしか思えない状況』であるかのような心理状態に追い込まれる例がある」(実際には被害者がそう思い込んでいるだけ、或いは加害者による暗示的手口によりそう思い込まされているだけで、前途も希望もあるにもかかわらずである)ことと酷似しており、そのような「虚像」は、19世紀末から20世紀初頭にかけて捏造された偽書とされる『シオンの議定書』が各国政府(特にナチス)により自国への政権批判の矛先をあらぬ方向に逸らす目的に使われたように、批判を逸らす為の情報操作として用いられている可能性もある。
ちなみにキツネの影絵のような指文字は日本の政府広報ポスターでも女性タレントにより用いられたが、これも『ガスライティング』に似た虚像捏造工作であるとすれば、現代社会に於いて流行やブームを司る大手多国籍広告代理店やメディア産業の関与も考えられる。集団ストーカーに関して言えば、被害者周囲に「葵の御紋」を配置したり、皇室詐欺のような手口を使うなどして、加害者が特殊な権威と関係あるかのような虚像を偽装したり、正体撹乱を行う事例も報告されている。

集団ストーカー 対策編

GoogleYouTubeも全く同じ内容です。ユーザー様の視聴環境の問題や、どちらかの回線に不具合があったときなどの為。
http://video.google.com/videoplay?docid=-7966563602730210425

テクノロジー犯罪被害者の会

テクノロジー犯罪被害者ネットワーク という電磁波・超音波などを悪用したテクノロジー犯罪被害ネットワーク(NPO法人)があり、本キーワードとの関連では、テクノロジー犯罪被害を伴わない「集団ストーカー被害のみ」の方の為の部門もある。
会員数は300人を超えており、東京や大阪で定例会を行っている。
またmixi内にも被害者同士のコミュニティが複数存在する。
これらのテクノロジー犯罪被害について、M共同行政書士事務所では明確に否定され、AGSAS暫定BBSでは『電磁波によるマインドコントロール等の書き込みはカルトネットワークによる犯罪の隠蔽につながります』という注意書きがある。
人体への被害を伴わない「家電の誤作動」などについて加害者が電磁波を用いている可能性もあるが、それらは人体への被害主張とは区別して考えるべきであろう。
また、それらの被害が存在するとした場合、その規模や自衛隊機の頻繁な出没などから、明らかに黒幕は政府レベルと考えられるが、その犯人像について別の見解を持つアンチテロ氏によれば、『一部被害者や一部犯行地区のみで「低周波等悪用による聴覚への傷害行為(言葉の焼付け)」も行われており、この手の被害告発は「電磁波被害者・思考盗聴被害者」という部類として捉えられています。(被害者の被害認識による差異でしかない)』と考察されている。この説に従えば、低周波等悪用での言葉の焼付けによる、言葉の思いつきや偽のインスピレーションの後に、加害者が同じ単語をほのめかすことによる錯覚が思考盗聴被害ということになる。また、『Yahoo!ブログ - 仲良し3人組 先読み・先回り』でも、『加害者側はここまでして思考盗聴を肯定させねばならないのです。』として、思考盗聴のトリックが解説されている。『超音波犯罪被害』というサイトも思考盗聴がトリックとして解説され、物体の固有振動周波数についての説明がある。音叉の実験で有名な共振現象・共鳴現象を利用したり、胆石破砕技術のように音を収束させ音波の焦点を合わせる機器類を用いれば、ラップ現象のような物音を人工的に発することも可能であると推測できる。低周波音が原因ではないかと言われている岐阜の公団住宅の幽霊騒ぎでの「皿が飛んだ」という現象も、共振現象・共鳴現象などで説明は可能である。
尚、超低周波音は、LRAD(エルラッド。盆のような直径1mぐらいの音響機器)のような機材で発生可能である。LRADは指向性のある巨大な音による威嚇だけではなく、『トラのうなり声を科学する』という番組によれば、複数の音の周波数を重ね合わせて超低周波音を発生させる機能も有していると紹介されている。
また、『非常に不自然で、答えを喋るよう要求、反応を喋るよう要求される夢』について、睡眠中に「少子化対策はどうすればいいか?」などと、非常にローカルでドメスティックな問題の質問をされたという例もあり、各被害者周囲への自衛隊機頻出と考え合わせると、推測される犯人像としては夢も身も蓋もないような報告となるが、それらが超低周波音を含む音場の形成だけで可能という説やフレイ効果説、パルス磁場による磁気閃光の応用説、パルス光説などもあり、詳細は不明である。これらの被害については『加筆・訂正(6/23〜』のコメント欄で諸説とその対策が見られる。

※以下の動画はイメージです。本文との関係は証明されていません。元は1992年〜1993年頃のCM(アイキャッチ)なのですが、映像の内容はWebで語られているAIDS患者や原爆被害者を誹謗しているという差別説では説明がつきません。説明がつかない上に、アイキャッチを差別的内容にする必要性が全くなくテレビ局にとっても不利益なことから、それらは意図的に流された撹乱情報の可能性が高いと思われます。差別説まで流して撹乱しなければならないような要素がこの映像にはあるのでしょうか。また、「ざまあみろ」と音声が最後に挿入されているとの噂もありますが、JUNGLEと字幕が出ることで「ざまあみろ」と言われていても「ジャングル」と聞こえそうです。ニコニコ動画のタグには、何故か「ここから始まるマイレボリューション」とも登録されています。

http://www.youtube.com/watch?v=zWMx-oUPDdw(重ね合わされたノイズの映像がよく見えない方はこちらをどうぞ)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm45118(同上、ニコニコ動画

http://www.youtube.com/watch?v=-wNMrcgdk40(胸部へのスポットライトがよく見えない方はこちらをどうぞ)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm45093(同上、ニコニコ動画【登録タグ】サブリミナル アイキャッチ ざまあみろ ここから始まるマイレボリューション )

http://www.youtube.com/watch?v=q_QfLqQPPl8(I*愛*eye)

http://www.youtube.com/watch?v=azd9_5ogwF0

(歌い出しが「忘れていた。目を閉じて」と、よく分かりません。二番が「忘れていた。窓開けて」になっています)

http://jp.youtube.com/watch?v=BW-AC5ySxp4(クロニック・ラブ(「ケイゾク」主題歌)PV)

http://jp.youtube.com/watch?v=3DlC3y_rBuE&feature=related(フットバスが気持ちよさそうです。天国より野蛮~WILDER THAN HEAVEN~)

http://jp.youtube.com/watch?v=VNG9AZIlX7o&feature=related(蜘蛛に、夢中です)

http://www.youtube.com/watch?v=j066U56PJ_M

「ガスライティング」への指摘

検索結果数からすれば、ガスライティングという用語は普及していないか、ガスライティング被害に遭わされている事に気がついていないかであろう。

不法侵入の痕跡への疑問点

不在時に明らかに様子が変わっていれば、常識的に考えて人為的行為であろう。AGSAS管理人氏は外出前と後とで部屋をデジカメ撮影して不法侵入の痕跡を記録しているが、否定論者は幽霊の仕業だとかオカルト的に説明するつもりだろうか。それとも状況証拠を撮影すればしたで今度は「捏造だ」とか、いつまでも根拠のない言いがかりを続けるつもりだろうか。否定論者がそこまでして否定したいのは、恐らくは加害者側のシンパであろうということぐらいしか理由として考えられない。
「情報ガード」では、室内をカメラで長時間録画してその検証をする方法を紹介している。

航空機(ヘリコプターを含む)による威圧

  1. 目的達成のためであれば、コスト的に見合わずとも実行する。居住地等の諸条件にもよるが、自衛隊機の訓練等の場合ロスのないルートの変更等によるものであれば経費が必要以上にかさむことは無い。シビリアンコントロールが機能していれば、訓練ルートの変更の黒幕は政治勢力、シビリアンコントロールが機能していなければ訓練ルートの変更の黒幕は防衛官僚ということになるが、後者であれば全くもって国家の戦前回帰である。
  2. 精神的な負担はないとの指摘もあるが、航空機による騒音による精神への負担・ストレスについては様々な検証がなされており、明らかにされているものである。(現に行政レベルにおいても測定・対処などが行われているケースもある)
  3. また相手が恐怖心を抱くかどうかという指摘があるが、威圧であれば対象の行動等をチェックし情報の収集をしているはずで、それらの情報は既に多量に蓄積され効果的に実行されているものと推測される。
  4. 対象に「知らしめる」ことを目的とした明らかな脅迫行為・攻撃行動等は、その対象から距離を置いた方が(対象が何もできないため)安全であると考え、実行に移しているふしがある。
  5. 航空機(ヘリコプターを含む)の乗務員が上空から被害者の行動、例えば外出などを確認しながら威嚇するはずもないことから、地上の人員からの連絡による連携がなされているものと考えられる。当然、組織的な集団によるストーカー行為と呼んで差し支えないであろう。

資金、対価、それらによる動員等についての疑問点

集団ストーカーの加害行為について、多数の動員を必要とし、どのようにその人員を募集するのか、というような提起が否定派によりなされる場合もままあるが、募集・動員という考え方は必ずしも適切とは言えない。
被害者への悪評工作などを用いて、対象に関するある程度の特定材料が揃えば、防犯ネットワークや個々の人員が行うということも考えられる。またそれらが大勢を占める事により、集団ヒステリーのような状態が起きる事もあり得るのではないだろうか。
当然の事であるが、一般へ広く集団ストーカーとしての人員を募集するというものは常識的に考えれば難しく、これは一例としてであるが、市民団体・カルト等への勧誘は一般的に広く行われているものである。これらの集団・組織による暗黙のコンセンサス等により、その防衛本能を悪用している事も考えられる。
またAがやる→Bが面白がって真似をする、といった「いじめ問題」など同様の仕組みで連鎖が起きている可能性も考えられる。日本の村社会も有名だが、イワナ行事村八分事件(加害者らに有罪判決が下された)など地域によるいじめや、ネット村社会が現実にまで影響を及ぼしている可能性は無視できるものではない。集団によるネットストーカー行為が学校裏サイトなどでネットウオッチと称して行われていることは有名である。それらにはもちろん資金は一切掛からないし、対価の支払いなどというものも必要ない。

戸崎氏の裁判

現在、控訴中です。