裏金を銀行に入金して記録に残すでしょうか
石川を嫌疑がよく分からないまま逮捕してからというもの、検察が何をしたいのか方向性が見えてきません。
この選挙絡みの悪評工作は、いつまで続くのでしょうか。
「どうだいずるいじゃないか君。なんでぼくの目を見て言わないの、そういうこと。さっきから君は僕の目を一度も見ていないよ。ん?」
「ごめんなさい、すいません」
「嘘だったの?そうだね」
「ごめんなさい。勘弁してください、勘弁してくださいよ」
↑こ〜んな感じになるまでやめそうもないですね。
検察とマスゴミは。
旧体制の抵抗は参院選まで引きずるでしょうし、完全に情報心理戦になってきてしまいまして、呆れ果ててきました。
マスゴミは裏金、裏金と言って贈収賄のようにイメージ工作をしていますが、政権の座になく権限もなかった以上、それは立件のしようがないでしょう。
このままでは、検察とマスゴミは佐藤栄佐久元知事事件のような不可解な事態をまたもや繰り返すに違いありません。
この道はいつか来た道…ですが、ネットが普及した現在では、そろそろ国民も検察とマスゴミの不自然な動きに気付き始めると思います。
http://blogs.yahoo.co.jp/ne7200000/32001113.html
「物言う知事」はなぜ抹殺されたのか
『しかし、この判決の中身を詳細に見た時に、その内容の異常さに驚かされる人は多いはずだ。判決文からは「無形の賄賂」や「換金の利益」などの驚くような言葉が次々飛び出してくるからだ。判決文は、佐藤前知事が一体何の罪で有罪になったのかが、全くわからないような内容になっているのだ』
- 作者: 佐藤栄佐久
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2009/09/10
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5つ星のうち 5.0 控訴審有罪でますます強まる「無実」の可能性, 2009/10/15
By ぽいんと尺 (深川/東京都) - レビューをすべて見る
10月14日、控訴審の東京高裁は著者に懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡した。一審の東京地裁は懲役3年、執行猶予5年だったから、さらに罪が軽くなったことになる。東京地検特捜部は、著者の実弟が経営する会社の土地をゼネコンが買った価格と、市価との差額1億7千万が賄賂だとしていた。
ところが東京高裁は、賄賂の金額が「ゼロ」だと、贈収賄裁判史上大変珍しい判断をした。賄賂がゼロ。そういう贈収賄ってあるのだろうか。つまり、実質的には無罪なのである。東京高裁は、東京地検特捜部の顔を立てたにすぎない。
(文中敬称略)