政党Jには激甘なマスゴミ 「人生いろいろ発言」「ヒトラーユーゲント発言」「鳩山弟の方が多い振り込み」等はスルー

今国会は、国際世論からの反発も招きかねない野党第一党党首による「ヒトラーユーゲント発言」が議論となるはずでしたが、検察・旧体制と一体化したマスゴミにより一方的な報道ばかりがなされており、世論操作が行われています。


J官業マスゴミは、政治と金について、例えば小泉の場合には「人生いろいろ発言」みたいなふざけた論理のすり替えは追及しません。
政党J党首の「ヒトラーユーゲント発言」も、気に入らない相手をヒトラーと関連付けるという悪評工作を用いているのにマスゴミはスルーです。
首相の家庭の金にしても、鳩山兄より、ずっと政権の座にあった鳩山弟の方が振り込みが多いにも関わらず、政党Jの側は取り上げません。





特に「ヒトラーユーゲント発言」は国際的にもひどい発言でして、現在のイスラエル白燐弾を使うなど国際法的にも疑問がある行動も多いのですが、少なくとも大戦中のユダヤ人は明らかにヒトラーの犠牲者であります。
そのような虐殺者と民主議員を同列に扱うなど、およそ先進国の公党の党首の発言としてはあってはならないことです。
ところがマスゴミはその暴挙をほとんど報道することなく少し触れただけなので、知らない有権者の方々も多いのではないでしょうか。



また、検察のリークについては一部には反省気味の論説がありながらも、20日の『東京地検特捜部の調べに、土地購入前の2004年10月下旬頃、土地代金に充てる現金4億円を同会の同年分の政治資金収支報告書に記載しない方針を小沢氏に報告し、了承を得ていたと供述していることが、関係者の話で分かった』という報道が問題となっています。


これは、誰が見てもリークでしょう。
守秘義務違反です。
誤報であれば、検察かマスゴミのどちらかがウソツキということになります。


マスゴミが犯罪を犯罪として権力の監視役を果たそうとするなら、小沢問題などより、こういう明々白々な守秘義務違反により問題を引き起こしている検察にこそメスを入れるべきではないでしょうか。




(文中敬称略)