「公約を守らなくても大したことではない」と言う政党Jによる、民主公約批判をタレ流すマスコミ

またマスコミが与党寄りの偏向報道ばかりを繰り返しています。
実は政党Jは、マニフェストに関して後出しどころではない意地汚い面があります。


多くの方は忙しい日々や毎晩の至福の夢見やらでコロリと忘れているかも知れませんが、政党Jは「公約を守らなくても大したことではない」という立場なのです。




これでは野党のマニフェストに文句を言う資格など、どこにもありません。
これも小泉劇場負の遺産なのですが、何故マスコミは「公約を守らなくても大したことではない」などと有権者を愚弄し、ふざけたことばかりを言う政党Jと野党を同じ土俵に上げるのでしょうか。


「公約を守らなくても大したことではない」とした瞬間から、既に議論は終わっています。
そのような政党の公約やマニフェストに何の意味もないからです。
そんないい加減な政党のマニフェスト談義などで、貴重な報道枠を使うだけ無駄です。


あなたは「約束を守らなくても大したことではない」などという人物が信頼できますか?友達としてつき合えますか?
政党Jと、その主張を過去の検証もなくタレ流すマスコミは、本当にいい加減にして欲しいです。


「28日、政党Jが野党のマニフェストに何かグダグダ文句を言っているようですが、この党は「公約を守らなくても大したことではない」立場ですので次のニュースをお伝えします」で構わないでしょう。


ちなみに有識者の方によれば、政党Jの前回のマニフェスト達成度は1割程度とのことでして、できもしない内容が9割も含まれていたのです。
やはり政党Jでは官主導の長期政権のしがらみが足を引っ張り、民主のような政策が実現できないようです。