現政権の過去の行状を検証する選挙

先程、百年に一度の危機の話を書きましたが、百年で思い出しましたが「百年安心の年金」とは何だったのでしょうか?ウソだったらその責任は?
また、「一年以内に解決する」と確約された消えた年金も、解決できていないままです。


これは都市部の方々には関心の薄い話でしょうが、地方の小さな郵便局は次々に休業しているそうです。
そのような僻地の小さな局も、利便性を考えて残すはずだったのでは?


民主の政策の財源ばかり質問攻めにしながら、景気対策として15兆円バラマキした分の財源問題は?国の借金にして先送りで民主批判ばかり?


選挙には、過去の総決算の意味もあります。
というか、それをしなければ、「どんな政治をしても、選挙のときに頭や顔さえスゲ替えれば人気が出る」という変な政治になってしまいます。


参議院で法案が否決されて衆議院を解散、自分が所属している党を「ぶっ壊す」と言い放ち、自分の所属している(または所属していた)党の候補に次々と刺客を立てまくるという、オキテ破りの反則技的な奇策でマスコミの話題をかっさらった郵政選挙とは何だったのでしょう…。