何故、今日なのか

これは民主に対する悪評工作でしょうか。
風前の灯だった政党Jにとっては朗報でしょう。
4日は、首相の発言のブレが話題になっている給付金を含む予算関連法案の再議決が行われます。
給付金に対しての国民世論の反対は多くとも、造反はあまり出ないだろうとの見方が大勢です。
しかし万が一、造反が多数出れば政党Jは完全にアウトでしたが、仮にそうなったとしても報道も批判も民主に痛手となり政党Jの混乱がうやむやとなる頃合を見計らったかのように検察が動いてしまいました。


予算関連法案が全て通過した後に解散との説もありましたが、これまでは世論調査で「ふさわしい総理」のトップに民主がなってから久しい状態でした。
それでは解散しようもなかったはずですが、今日の件で政権与党に棚から牡丹餅が落とされた…と簡単に国民がなびくでしょうか。


最近、国策捜査という言葉をよく聞きます。政府に操作された変な捜査です。
どうも政府の動きがあまりに怪しく、胡散臭すぎます。
被害者の方々であれば、今日の動きが変だったことに多くの方が気付いていると思います。
国民もいい加減、カメラをぶら下げた出っ歯の日本人に「陰謀」という言葉が似合わないとは言え、それがアメリカやロシアなど諸外国の専売特許ではないことを感じているのではないでしょうか。
それほどに、政権維持目的が見え見えの今回の茶番はひどすぎます。
民主国家は本来、司法・立法・行政の三権が分立しているものですが、行政が法律を練り、司法(特に最高裁)が国べったりで三位一体となっている現状は、集団ストーカーの黒幕構造とも相通ずるものがあります。