補助金目当てだから既得権益政党に〜予算ガタガタの宮崎から政党Jのセールスマンへ〜

これは先週事情通の方から聞いた話ですが、宮崎のセールスマンを自認する知事が政党Jに秋波を送る理由は、補助金だというのです。
宮崎の予算が悲惨になっており、社会保障費は削られ補助金頼み。
これでは国からの補助金を確保するために既得権益にすがるしかないと、3日に一度は県からいなくなると…。


地方分権とは、地方が無駄を削り赤字を減らしていき経済的に国への依存度を減らし、国からの干渉を少なくするものだと思っている方は多いはずです。


ところが宮崎のセールスマンのやろうとしている地方分権は国の補助金頼み、既得権益政党頼みのエセ地方分権だということです。
今後、「当初から与党の支持を得ている大阪府知事」と共に政党Jのセールスマンとなり、小泉のように「政党Jを壊す」だの「変える」だの宣伝を始める可能性はかなり高いですが、小泉のときの政党J焼け太りを再現させてはならないと思います。


政党Jを壊したり変えたりするのは政権交代の方が確実でして、政党Jを壊したり変えたりするのに何故政党Jに投票しなければならないのでしょうか。


(文中敬称略)