定義

個人対個人のストーカーとは異なり、特定の組織や集団の構成員、または組織や集団が連携して構成しているネットワークの構成員、或いは組織や集団に潜入して各組織にまたがったネットワークを構築している構成員が、その所属する集団やネットワークを背景としてある目的の為に行う組織的なストーカー行為のこと。及びその実行犯構成員の総称。犯行が露見しないように計画的にやっていることも多く、加害行為の目的も理由も主体も被害者には知り得ない場合が多々見られることから、単なる嫌がらせというより「特殊工作」と表現した方が的を射ている場合もある。この用語は、組織的なストーカー被害や組織的ハラスメント(嫌がらせ)を受けている、あるいは受けたことがあると主張する方々により使われ始めて普及し、その主張によれば、その規模は『桶川ストーカー殺人事件』に於ける数人レベルから、各地域にまたがる防犯ネットワークが悪用されているのではないかという比較的規模の大きな説まで様々である。
後述の『調査会社や法律事務所による集団ストーカーの把握』に記載しているように、複数の調査会社や法律事務所が集団ストーカーを確認している一方、集団ストーカーを否定している調査会社も存在する。
2007年3月現在、Technoratiで「集団ストーカー」と検索すると3000件以上の記事が表示され、概ね宗教説と警察説に二分されており、流れは後者にある。
控訴審提出画像(甲24号証)公開版(Windows Media:30MB)』が掲載されており、管理人氏が控訴中の『AGSAS 〜疾病偽装、医療偽装、安全安心偽装、国家茶番劇劇団システム情報サイト〜』では、『「集団ストーカー」 レポート その9 〜 集団ストーカー実行ネットワークと警察協力団体ネットワークの一致 〜』に於いて、論証という形とはいえ、「集団ストーカー実行ネットワークと警察協力団体ネットワークが一致している」と加害者側の組織を特定している。
集団ストーカーという名前からのイメージとは異なり、被害者の背後に集団がぞろぞろとついて回る行為ではなく、複数人が連携して組織的ハラスメント(嫌がらせ)を行うものであり、集団ストーカー行為を構成する要素としての個々の犯行(嫌がらせ)自体は単独から数人の加害者による場合も多いが故に、「集団ストーカー」という言葉が必ずしもその実態を正確に表していないため、「組織的ストーカー」という呼称が「集団ストーカー」と併記されることもある。

http://www.asyura2.com/0601/dispute23/msg/709.html


コメント欄の過去ログの記録はここにあります

http://q.hatena.ne.jp/1161936859


(2006-10-27 17:14:21登録)
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